常、リラックスしよう

夫婦、子供達、健康、エイブラハムのこと

自分の感覚を信じる。子供の習い事事情。

先日、空手の大会がありました。
大会が近づくにつれ、感染者数もうなぎのぼりでした。
当然練習もなく、感染意識の高い道場の先生からは、何度も参加か不参加を問われました。そしてついには先生自身も大会には行かないかもしれないと、それでも参加されますか?と。

さすがに私も少し不安になります。
不安になるというのは、感染リスクではなくここで参加を強行することに先生や他の保護者から不快に思われないだろうか、と。
これ、完全に人の目を意識していますよね。
これこそまさに、現実からの挑戦状かもな…ふとそう思いました。

  • 現実は過去の思考が作り上げたもの。
  • すでに過去。
  • 過去に右往左往感情を揺さぶられている。

どうしたい?望むものは何?

子供たちに大勢の人の前で形を披露する、勝負するという体験をさせてあげたい。
勝っても負けてもなんでもいい。たくさんの経験を。
やっぱり、そこにフォーカスをあてると、出場します。の返信しか私には選択肢がありませんでした。そして道場からの出場者は我が家の子供のみ。

動じない。関係ない。みんなの代表だよ!!!

そう子供たちには声掛けをし、私も夫もそんな気分でいると本来の楽しみな気持ちが戻ってきてくれました。
結果は長男3位。次男は初出場で初戦負けたにも関わらず、トーナメント戦で戦った相手が優勝したため繰り上げ3位。
次男は日ごろから運がいいのでここでもか⁉と不思議(?_?)
何はともあれ家族4人で大喜び。すごいすごい。

望むものは何?学びを初めて実生活に生かして自分にも家族にも問うことができた良き経験でした。

最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)