子供をコントロールしたい癖
とても小さなこと、何でもないいつもの日常にイライラしてまた子供達をコントロールしようとしていることに気がつきました。
出来てないなー!
でも出来てないって気づいてるー♪
5歳長男が食事中に食卓のイスを後ろに倒してバランスを取るくせがどうしても直らないので(直す必要はないかもしれませんが、危なくて見てられなくて私がリラックス出来ない)低い簡易テーブルを使って床に座って食べてもらうことしました。
すると当然お兄ちゃんと何でも一緒がいい3歳次男も隣へ。
次男、テーブルの下にお皿を持って潜って食べてみたり外でお友達の声がしたら立ち上がったり…まぁ自由。
もう私はイライラでプンプンです。
お菓子なし!などと脅します。
そして気づく。
子供達のこと、めっっちゃコントロールしようとしてるやん私。こうしてコントロールばかりされた子供はだんだんソース(本当の自分の声)が聞こえなくなっていくんやん。
エイブラハムが言っていました。
学校で子供達は内なる存在の声が聞こえなくなるように訓練されている。
まぁみんな同じ、じゃないと先生大変ですからね(^-^; 仕方ないかなと思います。
だからこそ!!せめて家庭では自由に、自分の衝動に従う訓練をさせてあげたいと願っているのに…これでバランス取れるかな?と。
でも、
ほんまにこれでええんか?と時に自信をなくしては叱ったり親のイライラをぶつけたり…。食事中すぐどこかへ行ったりテレビに集中して1時間かかったり…
はい、修正しましょう。今からまた気をつけましょう。何度だって気づいた時に修正すればいいのです。
全ていいよ、というのは私に抵抗が生まれてしまうので、テレビ見ながら食べたら楽しいよね?でも手がとまっちゃうから、タイマーが鳴ったらテレビ消そうね!と子供達と話し合って納得してもらったらルール適用させてもらうことにしました。
言うこと聞きなさい。言うこと聞いたらこれしてあげる。言うこと聞いたら好きだよ。うちのルール守ったら偉いね。~したら。
いつから条件付きの愛になったんだろうと思います。妊娠中、健康で産まれて私より長生きしてくれたら嬉しいなぁ!!ってあんなに願っていたのに。
常にリラックスを目指す私。
大切な家族にだって常にリラックスしていてほしいのです。何故ならリラックスすることが豊かさ、自分の望む現実が加速する方法だと知ったし、もっともっと実感したいからです。
許可。許可。許可しましょう。
子供のしつけに目くじらたてない許可。
優しい母でいることに許可。
子供達が思い通りにならなくても笑顔になる許可。
いいんだよ。それでいいんだよ。
怒ってもいいんだよ。
優しくてもいいんだよ。
リラックスできる方を選ぼうよ。
また今日からなりたい母を目指すことを許可。許可したよ!大丈夫だよ!
最後までお読みいただき、ありがとうごさまいました(*^^*)