常、リラックスしよう

夫婦、子供達、健康、エイブラハムのこと

この際、損得勘定でマシな気分になる思考を選択しようよ

コントロール出来るのは自分の思考だけ。

何度目!?と自分でも突っ込みたくなりますが、いつも自分にアドバイスすることは、人をコントロールすることはできないということ。

肝に銘じてもいいレベルです。

そして周りには、人をコントロールしたい欲と、こういう場面ではこういう態度をとるものだという期待をする人だらけだということ。もちろん、私も少なからずまだ多少はあります。

知人が、あの人の発言が気に入らない、嫌な気持ちになる、腹が立つ、そんな話しを聞くことがあります。当然前後の経緯等を聞くと、そう言っている知人の気持ちに共感しますが、同時に、こう言って欲しい、このような言い方、態度を取ってほしいという期待をしているから腹が立つんだよなぁと思うのです。本当に共感するんですけどねw。

気に入らない態度、発言をされて、

腹が立つという選択もできるし、

スルーするという選択もできる、

気にしないという選択もできる、

自分の感情、思考を自由に選ぶことができる。

そう、選択の余地があると。

 

気分が良い方が自分にとって楽なので、少しでもマシな思考の選択をするだけ。引き寄せの法則で言えば、フォーカスしたものが引き寄せられるのだから、常に「今」の思考が引き寄せられるのですよね?

もうこりゃぁ、少しでも良い気分になる思考を選択した方がお得じゃないですか!!

損得勘定ですw。

 

そして、その人を変えようとしなくていいよ、と自分に言ってあげたい。

もう一つは我慢しなくていいよ、とも。

この際、損得勘定でマシな気分になる思考を選択をしようよ。

大好きな知人の気持ちが崩れていて、一緒にランチしましょうということに。

とにかく傾聴しよう!!と考えていましたが、如何せん、私は傾聴が苦手。

「私は傾聴が苦手」というレッテルを自分に貼らなくてもいいのかもしれませんが、

実際当日、知人は傾聴上手な方なので、話を聞きつつも聞ききれず、私が半分くらい話していました。(^^;

当然自分で気が付いていましたが、こうなったらそんな自分に許可ですよ。

人を変えようとしなくていいし、自分だってありのままの自分でいいじゃないですか。

 

傾聴したいという気持ちはありましたが、傾聴上手な知人相手には十分な傾聴はできず。でもとても思慮深い知人の立場になってみれば、それもよかったのかな、と。

自分ばかり話すと、私ばかり話してごめんねと、罪悪感を持ってしまうような方なので。

モヤモヤ会

「モヤモヤ会」と称したそのランチ会は、ただモヤモヤしたことを吐き出す時間とはなりませんでした。

お互いが交互に、思っていること、どういったところにモヤモヤを抱えていたのか、特定の人が話題に上がりましたが、その方に対するモヤモヤは個性の一つであり、捉え方だという話し、こちら側の問題、その方に問題があるわけではなく、問題だと私たちが捉えているよね、という方向性で話し合えたことがただの悪口?のようにならなくて気分が良かったです。でもそれで終わらず。

相手をコントロールする事はできないし

変えられないのは分かってる。

それでも、言いたいことは言いましょうよ、と。

言わずに放置する方が気分がいいのか、思っていることを伝えてみることが気分が良いのかを話し合い、一度話題にあがった方を誘って一緒にランチして伝えてみようとなりましたとさ。

 

迷った時は

have toかwant toかを問うのがいいと思います。

「ねばならない」か「したい」か。

立場的に伝えねばならないから伝えるのか。⇒しなくていい。

本人に私が伝えたいから伝えるのか。⇒すればいい。

 

さてどうなるか。

次はその方が気分が崩れるかもしれません。または話が伝わらないかもしれません。

でもそれはその方の問題。その方だって、自身の感情・思考を選ぶことができるんですから。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました(*^^*)